RPAは、ソフトウェアロボットを使用して、ルーティン業務や繰り返しの業務を自動化する技術です。一方、クラウドサービスは、インターネット経由で提供されるITサービスのことで、業務に必要なアプリケーションやデータをクラウド上で利用することができます。
RPAとクラウドサービスを組み合わせることで、従業員の生産性の向上や業務プロセスの改善、クラウド上での業務の共有や連携など、DX(デジタルトランスフォーメーション)を推進し、生産性の向上を実現することができます。
ONE-STOP SERVICE
RPAに関する事でしたら、導入前の検討段階から、導入、ロボット開発、保守までワンストップで対応します。また、Automation Anywhere、WinActor、UiPath、Robo-PatをはじめとしたさまざまなRPA製品に専門的な知識や経験を持った専門家がサポートいたします。さらに、セキュリティやコンプライアンスにも配慮し、お客様のデータを適切に取り扱うためのガイドラインやプロトコルを策定し、RPA導入におけるリスクマネジメントにも力を入れています。
EASYWORKER SERIESE
「EASYWORKER」シリーズは、クラウドサービスとして提供されている人事・労務管理のためのソリューションです。第1弾サービスとして「EASYWORKER/帳票OCR」を提供しています。お客様の帳票をアップロードしていただくと、デジタル化してお返しするサービスです。今後も、お客様の様々なデータを価値化してお返しするサービスを提供していきます。また、EASYWORKERシリーズは、ユーザーに使いやすい直感的なUIを採用し、手軽に利用できるように設計されています。さらに、セキュリティにも配慮し、お客様のデータを厳重に管理し、プライバシー保護にも取り組んでいます。
サーバー型RPA製品Automation Anywhere社のライセンス販売を行っています。サーバー側に管理アプリケーションを持ち、個人のPC上での動作はもちろんネットワーク越しにロボットを動作させることもできます。
会社の業務の効率化、自動化によるDXを推進のための、RPAの導入前のご相談、お客様に最適なRPAの提案、業務を効率化するためのロボット開発、開発後の運用保守まで、ワンストップで対応いたします。
クラウドサービス「EASYWORKER/帳票OCR」を提供しています。お客様がお持ちの各種帳票を本サービスにアップロードするだけで帳票の中のデータを読み取って、お客様の指定したCSVの形式で返却すサービスです。
もともと経理や総務など管理系の業務を中心に導入が進んでいたRPAですが、徐々に対象業務範囲も広がり、各種レポートの自動作成や受注業務、中には私たちのミッションクリティカルな業務へ適用されているお客様もいらっしゃいます。
また当初は大手企業を中心に導入が進んでいましたが、人手不足解消の強力な手段として中小企業への導入も最近は進んでいます。今後RPAの一層の進化に伴い業務内容や規模を問わず導入が進むことが予想されます。
株式会社デジタルワークフォースは2019年3月にRPAを活用した業務自動化を推進する会社として設立依頼、お客様の声を常に傾聴し、お客様にとっての真の価値を提供します。
株式会社デジタルワークフォースではRPAの知見を活かしたビジネスを推進し、2023年よりクラウドサービス「EASYWORKER」シリーズの更なるラインナップ拡充、販路拡大を進めています。